バルクオム洗顔フォーム(THE FACE WASH)の口コミや利用者のブログ等を見ていると
必ずといっていい程フワフワした泡々(あわあわ)の画像が出てきます。
洗顔フォームの評判も洗った後の良い評判ばかりでだいたいの口コミがモチモチしてて気持ちいいと言ってます。
ここまで洗顔料がアワアワになったり肌がモチモチになるって何かやばい成分でも入ってるんじゃないの?と思いバルクオ洗顔料の成分や効果効能に関して徹底的に調べてみました。
肌の悩みは乾燥肌や脂肌や人それぞれですが、購入する前に心配なのが
- 肌にとって安全?
- どういう効果があるの?
- どんな成分が入ってるの?
せっかく購入してみたものの肌にあわないとかアレルギーがでたとかは後悔しちゃいますよね。
ここではバルクオムの洗顔料(THE FACE WASH)の成分と効果をまとめています。
バルクオム洗顔料の成分の安全性と効果詳細
バルクオムの洗顔料(THE FACE WASH)の使った後のモチモチ感の良い口コミが多かったんですが何か悪い成分がはいってないか調べるとバルクオムの洗顔料の成分のこだわりがすごかったです。
なぜあんなに利用者がアワアワしてる画像が多かったかは成分を調べたらわかりました。
バルクオム洗顔料全成分表示
化粧品全般 成分が書いてあっても色々な成分が入りすぎて何対して効果があるかわからないですよね。1つ1つ成分に関してまとめて解説していこうと思います。
バルクオム洗顔料成分が素材と保湿にこだわりすぎてる件
カリ含有石ケン素地
カリ含有石ケン素地って聞きなれた言葉じゃないから何?大丈夫なの?っててなりますよね。
石ケン素地とは石鹸の原料の事です。
そんな石鹸の原料に水酸化ナトリウムを混ぜるか水酸化カリウムを混ぜるかで
「石鹼素地」「カリ石鹸素地」「カリ含有石鹸素地」に別れます。
何だか聞きなれないものを混ぜるので不安になりますが大丈夫です。
水酸化ナトリウムも水酸化カリウムも両方混ぜたの石鹸素地にまぜたのがカリ含有石ケン素地となります。
簡単に石鹼素地をまとめると
- 石鹼素地=固形石鹸や粉上の石鹸
- カリ石鹸素地=シャンプーやボディーソープ等の液状またはジェル状のもの
- カリ含有石鹸素地=石鹼素地とカリ石鹸素地の中間
カリ含有石鹸素地は名前はちょっと危険な感じがしますが毒性や皮膚刺激性やアレルギーの報告もなく
安全性が非常に高いアニオン界面活性剤で泡立ちが非常によくきめ細かい泡が特徴です。
カリ石ケン素地の安全性
カリ石ケン素地の実績は古く、皮膚への刺激性や毒性の報告やアレルギーに対する報告はなく安全性の高い成分と考えられます。
水
不純物をとりのぞいた蒸留した水(精製水)を使ってると思われます。
通常の水道水より肌への刺激が少なく安全性が高く化粧品の基剤の一つとして使われてます。
水(精製水)の安全性
化粧品に表示されている水という成分は基本的に精製水でこれが医薬部外品の場合は精製水と表示されてます。
精製水は化粧品の代表的な基剤の1つで刺激性や毒性がなくアレルギーの報告もないことから安全性が高く安心できる成分と考えられます。
グリセリン
グリセリンはアルコールの一種で化粧品成分だけじゃなく食品添加物や医学品など様々な用途で使われてる植物や海藻などに多く含まれている安全性が高い成分です。
グリセリンの成分は水に溶けやすい性質があり吸水性に優れていて保湿力があり化粧品の基本成分としてよく使われています。
グリセリンの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
グリセリンの用途
化粧品ベース成分/保湿成分/温冷感成分
ソルビトール
ソルビトールは化粧品だけではなく食品にも良く使われている成分です。
100年以上前にナナカマドというバラ科の植物から見つけられた糖アルコールで梨、リンゴ、プルーンなどの果物や海藻にも多く含まれていて水に非常に溶けやすい成分です。
ソルビトールは大気中の湿度の状態には関係なく保湿する能力をもっている優れた保水性をもっている成分で主に化粧水やクリーム等の保湿剤やお肌への保湿効果や柔軟効果などの作用があります。
ソルビトールの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられますが目に入ると多少の刺激がある可能性があります。
ソルビトール成分効果
保湿効果/柔軟効果/保水効果
BG
BG(ブチレングリコール)はアルコールの1種でさまざまなスキンケア商品に使われてる基本成分です。
その成分は保湿性もアルコールの性質には抗菌効果があるため商品自体を安定して長持ちさせる働きもあります。
皮膚への刺激も少なくアレルギーなどの報告がない非常に安全性の高い成分です。
BG(ブチレングリコール)の安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
BG(ブチレングリコール)成分効果
抗菌効果/保湿効果・保水効果
ここまでの成分は使われてる石鹸成分の種類と化粧品の基本成分でした。
バルクオムの洗顔料はどうしてそんなアワアワになるの?となった時に注目するべき成分はクレイミネラルズという成分です。
クレイミネラルズ
天然成分クレイミネラルズは泥のことで栃木県鹿沼市の土を原料とした成分です。
クレイとは泥のことで泥を顔に?って思うかもしれませんが細かい粒子から出来ているため毛穴に入り込んで余分な皮脂や不要な汚れをのみを吸着してくれます。
クレイミネラルズには保水性もあるので余分な皮脂や汚れを吸着してくれるのと同時にその保水性でうるおいを保ってくれ洗顔後は余分な皮脂や汚れを吸着して落としてくれるのとその保水性で乾燥しにくくしてくれる感じが嬉しいですね。
クレイミネラルズの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
クレイミネラルズの成分効果
余分な皮脂の汚れを吸着/保水効果/吸水性・吸着性
ベントナイト
聞きなれない名前ですがベンナイトとはモンモリロナイトという鉱物を主成分とする粘土の事です。
え?粘土が成分に入ってるの?って思いましたが
洗顔料や化粧品やシャンプーにも入ってる成分で吸水性、吸着性に優れいて非常に粒子も細かく人の肌の余分な皮脂や汚れを細かい所まで吸着してくれ除去してくれます。
ベンナイトはそれ単体だと皮脂汚れや細かい所までの吸着はしてくれるだけですが[イオン交換]という機能があり、その他の美容成分と融合することによって肌に良い有効成分のサポートしてくれます
肌の保湿を守る美容成分を肌にひきつれて肌の奥の奥まで美容成分を浸透させベンナイトそのものの成分で余分な皮脂や汚れはとりのぞく機能があるという事ですね。
ベントナイトの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
ベントナイトの成分効果
吸水性・吸着性/保湿効果/洗浄作用
リンゴ果実培養細胞エキス(注目成分)
奇跡のリンゴと呼ばれるリンゴの成分を使ったのがリンゴ果実培養細胞エキスです。
この奇跡のリンゴはスイス産のウトビラー・スパトラウバーという希少品種の幹細胞を人工的培養して出来たエキスをナノ化して出来た原料です。
食用ではなく美容エキスとして注目されていて人気テレビ番組のホンマでっか!?TVでも4ヶ月腐らないリンゴという内容と一緒にその美容効果に関して放送されていました。
リンゴが4ヶ月も腐らない?そんなリンゴから抽出した成分が化粧品の中に入ってる?
ちょっとびっくりしますね。
リンゴの賞味期限は常温で約2週間~1ヵ月ですよね。
普通なら2ヶ月 経過すると腐っちゃいますね。
奇跡のリンゴは4ヶ月間常温保存で腐らない理由は強力な抗酸化力にあるとされています。
なぜそのような強力な抗酸化力をもつかを研究した結果「幹細胞」(リンゴ幹細胞)でした。
お肌の幹細胞(かんさいぼう)が元気な状態だとお肌の細胞が復活してよみがえりますが
年齢とともにお肌が酸化していき幹細胞の数が減少していきその結果 お肌のしわやしみやたるみなどの老化現象が起こります。
リンゴ果実培養細胞エキスは年齢とともに減少した幹細胞を補って皮膚の幹細胞の丈夫な状態を保ち続け細胞の老化を遅らせてお肌のしみやしわやたるみ等の予防効果を生みだします。
リンゴ果実培養細胞エキスの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
リンゴ果実培養細胞エキスの成分効果
肌のターンオーバーを正常化/抗酸化作用(老化防止(しみ・しわ・たるみ予防))
温泉水(注目成分)
株式会社サティス製薬の研究で高い美肌効果が科学的に証明された温泉水が島根県は出雲の玉造温泉水(たまぞうおんせんすい)です。
玉造温泉(たまぞうおんせん)は美肌の湯として有名で『天然の化粧水』や『化粧水温泉』と例えられているほど高い美肌効果がありその高い美肌効果は株式会社サティス製薬の研究で証明されています。
玉造温泉に美肌効果がある理由
玉造温泉の泉質は塩化物泉と硫酸塩泉が混ぜ合わさった弱アルカリ性の温泉です。
玉造温泉には低張性(ていちょうせい)という水分が体に浸透しやすい効果があります。
塩化物泉の効能は塩化物泉に含まれてる塩分に殺菌効果があります。その殺菌効果が切り傷ややけどへの効能につながり「傷の湯」とも呼ばれています。さらにお湯にふくまれてる塩分が肌に薄い膜をはって水分の蒸発を抑えてくれ保湿効果もあり乾燥肌に方におすすめです。
硫酸塩泉に効能には皮膚の余分な脂分を洗い流す力があるため脂症の人やにきび肌の人に効果が出やすく、さらには硫酸塩泉に含まれている「ナトリウム」がお肌に水分を運ぶ役割をしてくれて肌にハリとうるおいをあたえてくれます。
温泉水の安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
温泉水の成分効果
殺菌効果/保湿効果/美白効果
ユズ果実エキス(注目成分)
ユズ果実エキスはその名前のとおりみかん科植物のユズ(柚子)の果実からエタノール溶液で抽出されて出来たエキスです。
ユズ果実エキスには有機酸や精油成分を含んでいて人間の表皮の角層セラミドに非常に近い植物由来の成分なこともあり天然フルーツセラミドと呼ばれていて保湿効果があります。
ユズ果実エキス効果の有機酸の成分が肌につくと肌の内側の水分が表面にひきあげられ肌が自ら水分を生成してくれる状態になり高い保湿効果があります。
バリア機能を正常化していってお肌のトラブル(乾燥肌や肌荒れ)等を正常化してサポートします。
セラミドとは?
セラミドというのは人の肌に誰にでもある保湿にかかせない成分です。
さらに肌荒れの原因の1つの外部刺激(乾燥やほこり)から肌を守る機能「バリア機能」ももってます。
セラミドの成分が不足すると肌が弱くなり乾燥肌になったり肌荒れしたりします。
ユズ果実エキスの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
ユズ果実エキスの成分効果
バリア機能の正常化/保湿効果/ターンオーバーの正常化/お肌の老化防止
チャ葉エキス
チャ葉エキスとはツバキ科植物チャノキのチャの葉っぱから抽出されて出来るエキスです。
お茶の葉っぱには実はビタミンC・ビタミンE・ビタミンA・カテキン・タンニン・カフェインなどの肌に良い美容成分が含まれていて保湿効果や紫外線から肌を守ったりと嬉しい美肌効果があります。
チャ葉エキスの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
チャ葉エキスの成分効果
- 消炎作用(肌の炎症を抑える殺菌効果)
- 収れん作用(肌を引き締める作用)
- 抗酸化作用(老化防止効果)
- 保湿効果(お肌へのうるおい効果)
- 抗菌・殺菌効果
- 消臭効果
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
セイヨウシロヤナギは古代エジプト、ギリシャ医学にも登場していて紀元前500年前から痛み止めの治療として使われていました。
セイヨウシロヤナギの樹皮エキスの成分の効果に関してはニキビなどの炎症を抑える抗炎症作用や乾燥肌を改善して肌荒れ改善効果があります。
セイヨウシロヤナギの樹皮エキスの成分のサリシンは肌本来が持つ酵素で徐々にサリチル酸に変換されるので角質除去も期待できます。
肌本来がもつ力で古くなった角質を除去して除去してターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)を正常化させます。
セイヨウシロヤナギの樹皮エキスの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
セイヨウシロヤナギの樹皮エキスの成分効果
抗炎症作用/角質除去/ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)の正常化
加水分解シルク
絹(シルク)の成分は人の肌と同じアミノ酸が集まったたんぱく質で出来ています。
加水分解シルクはそんな絹の分子を小さく加水分解して出来たタンパク質一種です。
※加水分解というのは化合物と水分子と反応することる起こる分解反応のことです。
絹を加水分解して抽出すると4種類のアミノ酸から成り立っていてそのアミノ酸は人の肌に浸透して保湿する成分や皮膜を作る皮膜形成効果があるため肌表面の水分蒸発を防いで水分を保持した状態でバリア機能を強化することが可能です。
加水分解シルクの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
加水分解シルクの成分効果
保湿効果/皮膚形成作用/バリア機能
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
マカデミアナッツは食品としては有名ですがマカデミアナッツからとれる成分は化粧品にも使われる安全な成分です。
そんなマカデミアナッツ油を分解して得られる高級脂肪酸成分と植物ステロールのフィトステロールという成分を融合させた体温に近い温度で解ける油性成分がマカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルです。
肌の角層の細胞間脂質と同じようなラメラ液晶を作り出しバリアの役割をしてくれるので外部からの刺激を防いで水分蒸発も防いでくれます。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルの成分効果
保水作用/皮膚の保護効果/柔軟効果
フィトステロールズ
フィトステロールズは大豆やとうもろこしから抽出される植物由来の安全な成分で植物の細胞をつつむ細胞膜を作る成分です。
細胞をつつみことで細胞の破壊を防いでくれるので人間の角質を守ってくれる成分として配合され肌の内部に浸透することによって水分の蒸発を抑えて保湿効果もあります。
油剤として肌の弾力性を高め肌の表面に膜をはって水分の蒸発を防ぎ、水分を保持する働きがあります。
植物の細胞膜を形成するフィトステロールズは人間の角質層にある細胞間脂質の役割をしてお肌のしわやたるみを防ぎ老化防止の効果も期待できます。
フィトステロールズの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
フィトステロールズの成分効果
保湿効果/老化防止
グリセリルグルコシド
「復活の木」とよばれるアフリカの砂漠に生息する植物「ミロタムヌス」
乾季の時期の枯れ木の状態で乾燥した見た目から雨にぬれたりで水分を吸収すると数時間で枯れ木の葉の状態から青々とした緑の葉の状態になります。
復活の木「ミロタムヌス」の保水力を発揮し緑の葉を生み出す復活の要因となっているのが「グリセリルグルコシド」という成分です。
グリセリルグルは日本酒にも微量に含まれている希少な成分です。
グリセリルグルコシドには非常に優れた保湿効果があり肌全体に潤いとふっくらとしたハリを与える効果があるのはグリセリルグルコシドに水分を一定に保つ性質があるためです。
肌の表面の潤いが保たれるとホコリなどによる外部刺激からお肌を守る効果もあります。
さらにお肌の内側でコラーゲンやヒアルロン酸を生成をうながし新陳代謝を促進,肌細胞を活発にしてみずみずしい透明感のある美しい肌にしてくれます。
そのほかメラニンの生成抑制作用がありお肌のシミ対策や美白効果もあると言われてます。
グリセリルグルコシドの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
グリセリルグルコシドの成分効果
保湿効果/バリア機能/美白効果
ナタネ油
菜種の種子から抽出される天然の植物油脂類です。
菜種油はアブラナ科ののセイヨウアブラナから抽出して作られた植物油脂で食用で使われることで有名ですが化粧品成分としてもつかわれています。
菜種油はオメガ9系脂肪酸のオレイン酸を6割以上含んでいて保湿力が高くビタミンEも豊富で抗酸化作用があります。
ナタネ油の安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
ナタネ油の成分効果
保湿効果/抗酸化作用(老化防止)
トコフェロール
トコフェロールとはビタミンEのことで水にはほとんど溶けずあるk-るやオイルに溶ける性質をもっています。
抗酸化作用があり肌にとって悪い非常に悪い影響を与える活性酸素を防いで肌荒れの原因となる過酸化脂質も脂質の抗酸化作用によって防ぎます。
肌の酸化を防ぎ肌荒れや乾燥肌の防止効果があります。
皮膚の血液循環作用にもすぎれているので血行促進をして肌荒れ改善効果により、くすみ、くまなどを改善します。
トコフェロールの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
トコフェロールの成分効果
皮膚の血液循環作用(くま・くすみ防止)/抗酸化作用(老化防止)
キサンタンガム
キタサンガムは化粧品や食品でも使われ粘りを増やす成分があり美容液や保湿クリームやエイジング化粧品にも使われています。
キタサンガムの効果は美容液等の増粘剤で使われるだけじゃなく肌の表面に保護幕を作ることで保湿力も発揮します。
食品としても使われるキタサンガムは糖からできている成分で毒性や刺激性はなく安全性の高い成分で普通肌から乾燥肌などあらゆる肌の肌質に対して利用できます。
トコフェロールの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
トコフェロールの成分効果
化粧品の増粘剤/保湿力
レシチン
卵の卵黄や大豆から抽出されたリン脂質のレシチンは細胞膜を構成していて動植物にはかかせない生物成分の一つです。
レシチンの美容効果は血管の拡張作用により皮膚の細胞間脂質の中に入りこんで、水分を保持する力を高める効果があり肌の保湿力を高めます。
トコフェロールの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
トコフェロールの成分効果
保湿力/浸透力/乾燥肌予防効果
エタノール
通常多くの化粧品に高い割合で配合エタノールですが植物エキスの抽出に使われることもあり化粧品の成分表の下の方にある場合は植物エキスの抽出にエタノールが使われています。
化粧品は配分量の多い順に表示しないと駄目なのでエタノールが上の方の表示の場合と下の方の場合があり
バルクオムの洗顔フォームの成分表をみるとエタノールが後ろの方に表示してあるので植物エキスの抽出にエタノールが利用されていると考えられます。
通常 エタノールが最初の方に表示されてる場合 刺激が強いというデメリットがありますが後ろの方に表示してある場合は植物エキスの抽出に使われているのでお肌の刺激は弱めです。
エタノールの役割としては
- 抗菌作用
- 清涼作用
- 収斂(しゅうれん)作用
- 防腐作用
があります。
エタノールの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
エタノールの成分効果
抗菌作用/清涼作用/収斂(しゅうれん)作用/防腐作用
フェノキシエタノール
化粧品の防腐剤として配合されているフェノキシエタノール。
化粧品の防腐剤というと?え?腐らせない成分はいってるの?ってなりますが危険じゃないのか調べました。
フェキタノールというのはアルコールの一種で香水の匂いをキープするための保留剤としても使われています。
そもそも化粧品になぜ防腐剤が入ってるかというと開封した際に外や付着させた指などから微生物の増殖を防いで商品の品質が下がることを防ぐためです。
もしフェキタノールのような防腐剤が入らない場合 カビが発生したり変色したり商品の品質低下が考えられます。
さらにフェキタノールは人において皮膚への刺激性はないのと皮膚アレルギー誘発の報告がないことから安全性の高い成分だと考えられます。
フェノキシエタノールの安全性
皮膚刺激性やアレルギー性などの報告もなく毒性はないため安全な成分であると考えられます。
フェノキシエタノールの成分効果
製品に対する防腐剤
香料
化粧品の原材料そのものの匂いを隠すために配合されている微量な成分の総称です。
バルクオム洗顔料の成分表にも一番最後に書かれているため非常に微量に配合されていると考えられます。
通常0.001~0.01%程度の微量で配合されます。
フェノキシエタノールの安全性
香料の成分詳細情報がないため香料そのものの安全性はわからない状態です。
フェノキシエタノールの成分効果
製品に対する香
バルクオム洗顔料成分と効果まとめ
バルクオムの洗顔料の成分の効果を見てみると1つ1つの成分が肌をみずみずしくしてくれる保湿効果・保水効果にすぐれている成分が含まれてるのがわかります。
クレイミネラルズやベントナイトという吸水性・吸着性の優れた成分で皮膚の余分な汚れを吸着して洗浄してくれ。
リンゴ果実培養細胞エキスやチャ葉エキスやナタネ油等の抗酸化作用がある成分でしみやしわやくすみなどの肌の老化を阻止してくれてユズ果実エキス等の植物性セラミド成分によって肌の保湿やターンオーバーを正常化してくれます。
温泉水の成分(玉造温泉水(たまぞうおんせんすい))の成分は保湿効果や保水効果に優れていてその他の成分のほとんどが保湿効果や保水効果にすぐれています。
バルクオムの洗顔料は肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を正常化させて外部刺激から肌を守り保水や保湿成分がしっかり整った洗顔料ということがわかりました。
そしてバルクオム洗顔料の成分1つ1つが肌にとってアレルギーの報告はなく安全性の高い成分です。
今ならバルクオム洗顔料と化粧水セットで期間限定でたったの500円で下記のBULK HOMMEボタンより購入出来ます。
バルクオム洗顔料購入する場合の最安値は?
バルクオムは公式サイトの定期購入を利用すると洗顔料と化粧水で初月500円で購入でます。
さらに肌にあわない等の場合の全額返金もやっているためバルクオムの洗顔料の単品購入は高額なのでお勧めしませんが
バルクオムの洗顔フォームだけを単品で購入したい場合は一番最安値で買う場合は何処がいいのかを調べてみました。
公式サイト
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楽天